ナシ・ピンジャン・ダジンとさつま揚げ

2017年12月14日(水):午後から雨、ところにより豪雨

この日は、お魚料理のおいしいお店で食事をしました。食べたのは、スパイシーなスープで牛肉を煮込んだピンジャン・ダジンとごはん、そしてペンプェ(ペンぺではない。何度も店員さんから発音を直させられました汗)です。このペンプェ、魚のすり身を揚げたものなので、見た目も味もさつま揚げに近いものでした。そしてペンプェにつけるソースもちょっとスパイシーですが、醤油に近いものでした。思わぬところで日本に近い料理を頂くことが出来ました。が、最後にピンジャン・ダジンのスープと一緒に青唐辛子を食べたところ、口の中で何かが弾け、10分くらい汗が止まりませんでした。Iさんも同じ目に合い、ベンクル料理の厳しさを再確認しました。
ちなみに、Rさんによると、インドネシアでは生の青唐辛子をどれだけ食べられるか競い合う大会があるそうです。辛いものが大好きな方はぜひ挑戦を!(tk)