Go, team!!

「200m通過」
CTD観測やターボマップ観測時にトランシーバーから聞こえるセンサー深度連絡は、オペレータ未経験者には憧れのフレーズ。

船上観測は常にチームワークで成り立っています。各作業の現状はトランシーバーを介して情報共有するので、短く明確に伝えます。この伝達に使用する数字の言い回しが 0(まる)、1(ひと)、2(ふた)…。

だから「200(ふたひゃく)m通過」は、船上観測を実感できる瞬間です。

「みらい」船上では、今日もトランシーバーで飛び交う情報を基にチームワークで観
測が進んでいます。

(K.T.)