「みらい」でのゾンデ手放球時、センサーが船上の構造物に衝突しないよう風向で放球する船側の左右を決めます。その判断は「吹き流し」次第。
雨風に晒されボロボロになってくる吹き流しですが、毎日見ていると意外に気付かないもの。それを見逃さないで、一新してくれたのが甲板部さんです。
炎天下でも、大雨が降っても、連日の観測作業を着実にこなしてくれる「屈強な海の男達」甲板部は、針仕事だって華麗にさばいてしまうスーパーマン達でもあります。
そして、このタイミング(クリスマス・イブ)に交換してくれた粋な彼らに、感謝&うれしさ倍増です!!
(K.T.)